精密切削 研削加工 株式会社タケシタ
いつもここから新発想 |
ごあいさつ
弊社は創業以来、地域に根差す企業を目指し営業してまいりました。地域で事業を続けていくという事は、地域よりの「信用・信頼」なしには成し得ない事であり、それがひいては全てのお客様との信頼に繋がっていく、との考えからです。
現在では遠方・近隣に関わらず沢山の優良なお客さまにご愛顧頂き、日本経済が低迷する中、また近来の複数回にわたる大きな経済的な危機の発生にもかかわらず営業を続けさせて頂いており、感謝のしようもないところでございます。
お客様に喜ばれる会社を目指し、社員一同、より一層頑張って参りますので、今後とも宜しくお願い申し上げます。
株式会社 タケシタ |
|
代表取締役社長 竹下 寛 |
事業内容
弊社の得意とする加工分野は、バー材(棒材)からの精密切削加工です。鉄・非鉄を問わず大量生産品である自動車エンジン/自動変速機用部品および汎用エンジン用部品等を加工しています。回転工具付のNC自動盤を多く導入しており、例えば横穴加工やフライス加工、切り欠き加工等が1台の加工機で行えます。最大のメリットは工程分割による位置ずれの心配がなく、高精度な部品加工ができる事です。
本社工場は「NC自動盤の設置に特化した設計」となっており、地下ピットにチップコンベアを配置。NC自動盤より排出される切り屑を工場外に自動搬出する事により、省人化および長時間運転を可能とし、コスト競争力の強化を図っています。
また、スルー/インフィード型センターレスを導入しておりますので、外径段なし/段あり品に関わらず、精密仕上加工が可能です。
最新情報&更新情報
2015.08 ホームページを開設しました。